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2023年12月17日 (日)

☆毎年の雪道走行テクニック☆

今まで私が経験した事をお話します。


4WDは雪道に弱いです。
冗談ですけど、今まで見た下りの峠でのクラッシュ車輌は4WDが殆どです。
しかし多くのドライバーは4WDは雪道全般に強いと思い込んでいます。

4WDは重量が有るので、止まり難いです。
4WDのアドバンテージは殆どが登りのみで過信はいけません。

笑い話ですが、ある時スキー場に向かう下り坂で、反対車線(登り)が渋滞していました。
良く見るとナント先頭車輌のご婦人がFF車で、後輪にタイヤチェーンを装着していました。
良くある話だと思います。

又FRバンでスキー場に向かい、直ぐそこに駐車場が見えましたが、先頭車輌が停止した為に私の車もスタックしてしまいました。

最近は4WDワゴンなので困った事はありませんが、良く目にするトラブルが有りますので少しお話させて頂きます。

道路脇のU字溝は蓋が無いと思え:木の葉が詰まるので蓋をしてない所が多いので、脇に寄らない方がよい。

下り坂はシフトダウンをするな:オートマの場合には2速ホールドでブレーキでスピード調整をする。
シフトダウンすると急にエンジンブレーキがかかりスピンします。勿論ポンピングブレーキで。

走行スピードは高めに:60~80km/hで走るわけではなく、それなりのスピード(40km/h位でしょうか。)で走った方が安全です。 
ただこれには前提が有って、良くあるパターンはユックリ走れば安全と車間を詰めている場合が多いです。
その場合には皆さんストレスが溜まります。
そんな時には車間は広く・スピードは少し高くの方が良いと思います。

ディーゼル車は燃料タンクの残量を少なくして出発:寒冷地の軽油は成分が違います。
その為に泊まる場合には必ず現地で三分の二位は給油しましょう。
又低速走行を続けていると水温が異常に下がります。
サーモスタットを交換すると効果的です。

急ブレーキをかけろ:通常の路面から雪道に行くと、身体は通常路面のブレーキング感覚でいます。
その為に前後・左右に何も無く絶対安全な場所でしかも低速で、急ブレーキをかけて車がどの位で止まるかを身体に覚えさせます。
又車がどんな動きをするかも確認します。
リヤタイヤが流れた時にはカウンターステア(逆ハン)が効果的です。安全な場所でわざと後輪を滑られて練習し、
とっさにあてられるようにしておきます。

ウインドウオッシャー液は寒冷地用を使用する:凍ってしまいます。必ず交換して下さい。
雪道では非常に良くウインドウオッシャー使用します。
MT車はバックギヤで駐車:パーキングブレーキの使用を控えます。(水にぬれて凍りブレーキが戻らない事が有ります。)

有るスキー場の駐車場で突然となりの車が動きだしました。
元々積雪があり、その上に駐車していましたが、下の雪が解けて坂になり、多分MT車で4速や5速に入っていた為にクランキングを起こし動き出し事故になりました。

タイヤチェーンを使用する場合:必ず安全な場所で装着して下さい。
良く道路脇で大勢でワイワイ着けている場合が多いですが、脇を走っている車輌もコントロール不能になる場合があり非常に危険です。
安全な場所で、しかも早め早めが良いですね。
不要なジャケット等を持ち歩き着ると汚れません。
又事前に装着して練習をして置きましょう。


エンジンオイル粘度に注意:最近の車はエンジンの各クリアランスが少なく又燃費の問題で粘度指数0W-20等を使用している場合が多いので、オイルはさらさらなので全く問題が有りませんが、古い車などで例えば30W-50等を使用の場合には寒さでオイルが固まりエンジン始動が困難になります。
※WはWinterのWです。

登りのコーナー:登りのショートコーナーでは、アクセルを踏む・ゆるめるを小刻みに繰り返し、常にタイヤがグリップをしているかを確認しながら走ります。
一度グリップを失うと外側に急に流れます。この場合もカウンターステアが効果的です。
スリップしたら:タイヤの空転は下の雪を溶かし、直ぐに瞬間的に凍り余計にスリップします
その為に不要な毛布等を持ち歩き下に敷くと脱出可能になります。
2速スタートも効果的です。

車中泊はエンジンストップ:シーズン中には必ず不幸なニュースが流れます。
マフラーを雪が塞ぎ一酸化炭素中毒にならないよう、シュラフ等を使用し必要な時にのみヒーターを使用します。
駐車の向きに注意:雪が降っている場合には、F・ウインドに雪が溜まらない様な向きに駐車します。 
帰りは車の周りを一回り(屋根の上も):以前隣の車が置いていったと思われるストックが有りました。
それ以来それを教訓にして帰りには一回りが習慣になりました。<

凍結防止剤を撒く車に注意:特に高速道路で遭遇する散布車は横に散布していて2車線を独占しています。
エイッ 面倒だと追い越して後からボンネットを見たらきれいなまだら模様が出来ていました。
硬い粒状の防止剤は塗装を痛めます。ジッと我慢してSAには入るのを待ちましょう

雪道走行の後には車の下回りを真水で流してください。
凍結防止剤はサビの原因となり、私は以前ヒーターのモーターが壊れマフラーに穴が開きました。
又ある時に高速道路で、反対車線から来たトンビにウインドガラスを割られた事が有り、笑い話として語り継がれています。
勿論少しの隙間から前方を確認しスキー場に到着しました。(安全合わせガラスの為にひびのみで飛散しませんでした。

上記内容が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

それでは楽しいスノーライフをお送り下さい






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