☆ 試行錯誤 ☆
シーズンオフに開発、テストを待つばかり!
昨シーズンからテストを開始しました。
さらに改良を加えテストを継続します。
こちらで確認可能です。
👀
いよいよ間もなくシーズンイン!
そろそろ準備を始めましょう!
フレームがバラバラの人も、組み立てて保存の人も、ボード
セッテイングを確認しましょう。
※あまり神経質にならなくても、なるべくこのように近づけ
しましょう!
2㎜のウレタンスペーサーです。
この様にセットします。
只BWSのオプションロングボルトは頭が12㎜(直径13.6)、
STD頭10㎜で(直径11.3㎜)ですので、少し隙間が空きますが
問題なく使用可能です。
STD純正ウレタンをセットした状態です。
こちらは内径が6.5㎜なのでウレタンの上側にセットする1㎜厚
ウレタンになります。
新品から1シーズン使用のフレームは、多少開いています。
それからは殆ど変わりがなく推移しますので、馴らしが終わった
証拠とお考え下さい。(工作製品は必要な最小のクリアランスで
作られていますが、各部が馴染んで落ち着きます。)
基本は前後ボードが一直線なフラットボードセッテイングです。
大事な事は、どんなシチュエーションでもリヤボード後ろ側の
エッジがグリップを失わない事です。
ここで余談ですが、良く一般的にリヤボードが良く流れる
ドリフトターンを乗り易いと言う人がいます。
その場合にはボードを横から見た場合に逆カタカナ【ハ】に
セッテイングして下さい。
カービングに最適なグリップは【ハ】の字にセッテイングして
下さい。
この様に乗り味を変更するセッテイングは必須事項です。
只お客様が組み立ての個体は、殆どがこのようになって
いないと思います。
BWSでもOH/注油・WAX・セッテイング等承っています。
セッテイングをなるべく完璧にして、楽しくライディング
しましょう!
⛄
BWSでは今迄色々なダンパーを開発してきましたが、BWS 28
Expertを近日発売いたします。
荷重により沈み込み、ターンのキッカケを作りやすく、又ターン
中も衝撃を吸収し、ハイトUPにより倒し込みの楽な28SP/
28Proはノービスからインターミディエイト迄をカバーします。
春先の荒れたコンディション等は衝撃吸収性が良く抜群に乗り
やすいです。
つまり誰が乗っても乗りやすく楽しいがコンセプトになります。
今回の28Expertは、ハイエンドエキスパートユーザー向け
モデルで、ある程度のスキルを必要としますのでその点をご
理解頂きたいと思います。
とはいってもSTDパーツ(デフォルトパーツは硬度65を使用
しています。)とそれほど変わりなく、前後ボードを良く
動かして、あらゆるコンディションでのエッジグリップ向上
につながります。
ハイトアップの効果もあり、その為にむしろ乗り易くなって
います。
28Proはアッパーウレタンは硬度50で、
アンダーウレタンは前から50→40→40→60です。
28Expertはアッパーウレタンは硬度60で、
アンダーウレタンは前から60→50→50→70になり、28Pro
より全体的に硬度が増しています。
この変更がハイトUPによる倒し込みのし易さにプラスして、
コントローラブルなクイックレスポンスを実現しました。
【意のままに操る】をコンセプトに開発をしました。
近日限定20セットで発売します。価格未定
🔜
スノ―モトに乗ってみたいけど、長く続けるか解らない・・・等の理由から、なるべく初期投資を低くしたいとお考えの方が殆どだと思います。
ウインタースポーツはシーズンオフが有ります。
その為に次のモデルは必ず進化を果たします。
つまりそれは主に楽しく滑れるように進化します。
スノーモトに関して言えば、ある程度のサイクルで大幅に進化します。
過去を否定するわけでは有りませんが、十数年前のスノーモト(鉄フレーム、初期ナローボード)を今でも比較的高く(金額的にはリーズナブル)
売っています。
ポテンシャル・パフォーマンスを考えれば高価ですが、一部の方には金額的にはリーズナブルに感じると思います。
その辺をどう判断し、何をいくらで購入するかはその人の自由です。
しかし本当にそれに乗っても楽しいでしょうか?(当時楽しくても今の時代の変化や環境が大幅に変わっています。)
又パーツの供給は無くなりますので修理できない事も多く、プラスチックパーツやウレタンは加水分解も進みある日突然粉々に分解等が起こりま
す。
その時点でその後5年乗るとすれば、5年後を考えないといけません。
故にコストパフォーマンス的にはかなり低いと思います。(スキーやスノーボードも進化は止みません。)
比較的リセールバリューの良いスノーモトですので、一番お奨めなのは新品を購入し5年位乗るのが一番効率的にも良い気がします。
これは中(ショップ)から見た場合のアドバイスです。
次にオススメは2014以降のモデルです。(現在のモデルと比較すると少し重い/整備性・精度がそれ以前に比べて大幅UPしています。)
今のフレームの基本形です。その後少しずつ進化をしています。
ボードも今のラインナップは素晴らしいです。
※スノースクートで、スノーモトのボードが多く使われているのがその証拠です。
例えば軽量化の恩恵は疲れにくい事です。
今迄1時間で感じた疲れが1.5時間になるかも知れません。
これからシーズンに入ります。
※過去には〇ル〇リや〇〇H〇〇オ〇ク〇〇ン、〇モ〇ィ等で売買し、自分で間違えて組み立てし、壊れて転び怪我をした等のお話を聞いた事も
あります。
当店では組み立てやセッテイング等のご相談も、リーズナブルに対応しています。
本来持つポテンシャルを発揮できるように、楽しく乗れるようにチューニング致します。
他店で購入等のモトやスクートも大歓迎です。
これから始まるシーズン楽しみましょう!
折角購入のスノーモトに乗り、スノーモトのパフォーマンスはこんな物かと思われるのが一番嫌です。
是非最新のスノーモトをお確かめ下さい。
👀
ボードセッテイングですが、セットバックと言う言葉を聞いた
事が有りますか?
(フレームを後ろにセットする)
A:セットバック B:セットフロント
例えばスキーやスノーボードで緩斜面を滑る時に、わざとリヤ
加重(後傾にする)にした事はありませんか?
そうですそれはセットバックと同じ事になります。
(スキーやスノーボードでは体の使い方である程度の荷重移動は
可能ですが、フレームを介してボードに動きを伝えるスノーモト
では、ボードセッテイングする方が効果的です。)
ではセットフロントは?
ボードの前側に荷重できるので、ハイスピードストレートで
安定する。
ターンの安定性がある反面ターンの切れが少し悪い。
スピードの乗りが遅いので動作に余裕が出る。
元々スノーボード等は取り付けをセンターにセットしても、設計
時点でセットバックになっています。
パウダースノーボードで、ビンディングの取り付け位置が極端な
セットバックを見た事が有ると思いますが、あれはリヤ荷重にし
てフロントを浮かしディープパウダーに刺さらないためです。
その他セットバックは、ターンの切れ上りがシャープです。
しかし注意しないとリヤボードが流れやすいです。
ターンに入ったら倒し込んでじっとターンの終了を待つ・・・
そんな感じですね!
(フロントボードエッジからターンに入り、重心が次第に後ろに
移つて行き、リヤボードが切れ上りターンが終了する感じを味
わう事が出来ると思います。)
ある程度乗り馴れていればセットバックでOKだと思います。
👀
私は滑りが上手ではないからボードが滑り過ぎると危ないから
WAXなど塗らない・・・
そんな声は多いです!
本当にそうでしょうか?
殆どの皆さんがスピードコントロールする時にボードをずらし
ますよね?
その時によりスムーズにずらせた方がスピードコントロールは
易しくなります。
汚れたソールは良く滑りません。
滑走後の汚れたソールは、ブラッシング後にこのクリーナーで
綺麗にします。
車にWAXを塗布する時に洗車後にしますよね!
それと全く同じです。
リセット後にこのスプレーWAXをスプレーします。
※コルク等で擦ると更に効果UPします。
こちらは固形WAXの生塗りタイプです。
こちらもクリーニング後に塗り込みます。
※スプレーよりも効果が長持ちします。
こちらはクリーニング、スプレー、固形をすべてセットにした
物です。これが有れば殆ど用が足ります。
本来HOT WAXは滑走BASE→滑走フッソと仕上げますが、
これはALL in ONEでしかも塗りっぱなしOK!スクレーパーで
削る必要なし、簡単・便利・費用・手間対効果大です。
何と言っても楽しく滑るにはWAXは必要な作業でして、これを
いかに楽にするかが大問題になると思います。
もしも最大限に楽をしたい時には、クリーニングのみ!
次がスプレー又は固形WAXを塗布、
時間と気持ちに余裕が有ればアイロンでヌリッパ!
更にBWS HOTWAXサービスへ!
スノーモトはボード以外のフレーム等は同一です。
(ヘッドアングル/リヤボード取り付け前後ピッチに違いは
あります。)
しかし殆どのボードと最近のフレームは取り付け可能です。
では機種を選ぶ時に何を基準に選べばいいのでしょう!
S・Fish:このボードはディープパウダー用です。しかし
圧雪カービングも得意です。
こちらはSessionです。古くはAll Dayからのオールラウンド
ボードの流れを継承したボードです。初心者には一番向いて
いると思います。
とても乗りやすくオールラウンドに使えます。
お客様からの質問で良くあるのが、自分に向いているボードは
どれですか?
と言うのが有ります。
例えばパウダーに向いているのはS・Fishです。しかしS・Fish
が圧雪を滑る事が出来ないのではありません。一番圧雪向きは
カービングボードカタナです。
つまり少しずつ圧雪向き、パウダー向きボードが有ります。
中心的なボードがSessionになります。
大雪が予想されている来るべきシーズンは、S・Fishやフライ
ングフイッシュNEOが向いています。
しかしスキーやスノーボードのお友達とスキー場に出かける場合
には、自分で行き先を選べない事もありますね。
そんな時にはSessionやSessionⅡは、スノーコンディションに
左右されないので楽しく滑れます。
圧 カ セ エ フ フ パ
タ ツ ス ィ ラ ウ
ナ シ プ ツ イ ダ
ョ リ シ ン ー
ン ュ N
E
雪 O
カービングを極めたい場合にはKATANA-R
ディープパウダーを楽しみたい場合にはFish, Flying Fish
どちらも楽しみたい場合にはSession,SessionⅡ,ESPRIT
さあ思い思いに雪を楽しもう!
上記の中古ボード2セットは、近い内に販売開始します。
👀
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