ハードバーンに最強SHARKボード お奨めです。
今シーズンは今までSHARKと自作ボードに乗っていま
す。
乗り込むと印象がガラリと変わる事が有ります。
1/7日はSHARKでKさんと湯ノ丸第6を滑ってみました。
寒く乾燥地帯の湯ノ丸は、降雪が少なく常にハードバ
ーンです。
新雪が多く柔らかいコンディションのスキー場は数多
くあり比較的乗りやすいので、ここ湯ノ丸のハードバ
ーンを指標にし、パフォーマンスを判断しています。
今回のバーンはそのデフォルトの湯ノ丸バーンでし
た。S・FishのKさんと一緒に、滑走者の少ないバーン
を自由にロングターンで滑りました。
今迄で最長のボードエッジをフルに使い、スノーモトの
真骨頂のロングターンで滑る至福の時間を過ごしまし
た。
このエッジグリップは異次元の物を体験した感じです。
そのボード長からは考えられない様なミドルターンも、
ボードを立てて撓ませるときれいにターンを仕上げて
くれます。
後にS・Fishから乗り換えたKさんも、SHARKの「エッジ
グリップには目を見張っていました。
このボードが有れば、どんなスノーコンディション・ど
んなシチュエーションでも安心して滑る事が出来ると
思います。
勿論BWSダンパー28SPとの相性も抜群です。
今回は初めて自作アルペンボードFP-HINOKIにのり
ました。
5~6本でしたが、少しフレックスが硬い感じがしました。
それとバインディングのセッテイングが、セットフロント
でターンの抜けがもたつきましたので、セットバックに
変更しました。
荒れたコンディションでは、フレックスの関係で飛ばさ
れる事があるかもしれませんが、この日の湯ノ丸では
問題が有りませんでした。
悪く言えば適当に製作しましたが、スノーモトボード
セットといい意外に普通に滑れる事に感動しました。
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