テスト 超ロングリヤボード
今シーズンは、当初より数々のテストをこなしています。
今回超ロングリヤボードのテストです。
要らないアルペンボードを潔くカットし、先端にキック
加工を施し、インサートホールを4ヶ追加しました。
今回初めての作業も多く、多少困難な部分もあり
ましたが、何とかテストにこぎつけました。
AllDayボード比エッジ長で100mmくらい長くしました。
まずカットし、一番難しい先端のキックを加工します。
トップシートを削り芯材を露出させます。
今回はウッドコアCAP構造のボードです。
比較的ウエストが広めのボードを選びました。
先端キックを作るこの方法は、ある人に教えてもらい
ました。(この計画は数年前からありましたが、キック
の方法がわからずにのびのびになっていました。)
インサートホールは、ホールソーでソールをカットし
ホール外側より小さめの穴を開け、トップよりボルト
で引き上げ(圧入)ました。
勿論キャンバーがついていますので、エッジの長さと
キャンバーがどう言うフィーリングになるのか興味
深々です。
フロントボードにエッジと、2013Evo Ltdでテストをする
関係で、13Evo Ltdのフロントボードの場合にはセット
フロントになります。
リヤボード『インサートホール位置は変えられません。
今後ペイントをします。
明日テストをします。
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コメント
興味をお持ち頂き有難うございます。
ホームが圧雪オンリー(アルペンライダーが多い)ですので、カービングに特化した事のみ行なっています。キックは芯材を三分の一ほど残しています。少し戻りましたので再プレスしています。サンダーで削る熱で曲がっていると思います。乗り味は、キャンバーがある為に加重ポイントを15cm位後ろにし何とか乗れました。まだセッテイングも決まっていないのでこれからの課題です。よろしくお願い致します。
投稿: カブトムシ | 2015年12月25日 (金) 13時03分
すごく気になります!!わたしはパウダー利用を考慮してフリースタイルボードで作ってます。先端のキックは心材のウッドを全て削ってソール材だけ残しました。テスト結果アップしてくださいね♪
投稿: ポイント | 2015年12月22日 (火) 19時52分