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2015年6月30日 (火)

スノーモト 今だからできる事!

梅雨特有のいやな季節が続きますが、皆様いかが
お過ごしですか?

先シーズン中に十分楽しませて貰った、『スノーモト』の
メンテナンスについてお話いたします。
めんどくさいですが是非参考にして作業して下さい。

とりあえず一度分解をして、各部にダメージが無いかを
確認願います。
A:フロントフォークコラムシャフト ここはステール製なので
組み立て時に錆を防ぐ為、全体にグリスを薄く塗ります。
B:スノーモトSシリーズは特にベアリングをきれいにし、必ず
タップリのグリスを塗ります。
アルミフレームのカートリッジ式(密封)ベアリングにも、
念の為に回りにグリスを塗り組み上げます。
Dsc05751_2

良くあるのが『スターファングルナット』の不良です。
Dsc05756

その場合には、ナットを専用打ち込み工具で水平に
打ち込みます。
Dsc05771

アイソレーターのヘタリと、スタッドボルトの緩みと
ボードインサートホールのネジ山不良の確認。

アイソレーターが経年変化で硬化すると滑り難いですし、
ボードインサートホールネジ山不良は、修理が高額に
なります。
又ここは非常に緩みやすい所です。
Dsc05757

一番消耗しやすいのがボードエッジです。
新品時に角が出ていたエッジも、ある程度の時間
滑る事により丸くなります。
注意しながら指をあてて見ると良く解ります。
(鋭利なので注意)
Dsc05762

ボードはフラット形状がGoodですが、必ず変形しています。
コンケープ:ボードが山型に変形し、両サイドのエッジが
下側に出っ張り、エッジの影響が出やすく滑り難い。

コンベックス:使用感のあるボードはこちらが多く、
ボードのセンターが一番下で、両サイドのエッジが上に
上がっている。滑り易い形状です。
特にコンベックス、コンケープとも定規等をあてて見ると
良く解ります。

新品のボードでも上記どちらかの形状になっています。
出来ればチューンすればGoodです。
サンディングと言ってベルト状のヤスリで削ります。

又エッジは通常90度ですが、リクエストで89度や88度
にもする事が可能です。
鋭利になるとアイスバーン等に強くなります。
今の季節はシーズンオフ特別プライスで、各チュー
ニングショップを利用可能と思います。
Dsc05768
又スノーモトも年式により標準でストラクチャーが入って
いますが、ボードチューン時にリクエストが可能です。
これは滑走性能をUPさせます。
ボードソールに、数種類のパターンの細かいラインを
入れます。

その他フレームや各部に曲がり・クラック等が無いかの
確認も非常に重要です。
勿論ボードソールのクリーニング、保管のHot Waxは
必須ですよ!

今手を入れておく事でシーズン中の滑りに差が出るし、
スノーモトも長持ちします。




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