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2014年4月 4日 (金)

プロトボードの考察 その2

パウダーマスター/ソフトフレックス
ズバリコンセプトは、フライングフィッシュのパウダー性能に
14 Xtream(All Day)やEvo Ltdの圧雪性能をプラスした
オールラウンドモデルか?

フロントボードは前側は狭く、中間部で少し広くなっています。
Dsc03753

こちらで確認できます。
Dsc03755

ほんの少しですが・・・
Dsc03756

リヤボードにはゆるいサイドカーブがついています。
Dsc03760

他の全てを犠牲にしてもパウダー性能をアップさせるべく、非常に
潔いフライングフィッシュのボードシェイプが良くわかります。
リヤボードのテールを狭くし、スプリットテールでボードを沈ませ、
きれいなパウダースプレーを上げます。
パウダー性能を第一に考えられている事が良くわかります。
それに比べこのパウダーマスターは、良いとこ取りのような気がします。
Dsc03762

リヤボード テールはロッカー形状で、フロントを浮かす事を
考えています。
Dsc03764_2

以前にほんの少しの時間試乗した事がありますが、カービング性能にも
非常に優れていました。
フレックス・トーション共非常に柔らかく、最初にウィリーをした所、
テールがしなりすぎて後ろにひっくりかえりました。
Dsc03761

ボードがワイドだと、楽にカービングさせるのには、デッキ~ボード
エッジ間のハイトを多くとる事になりますが、フレックス・トーションが
柔らかいとボードのしなり・ねじれを利用してターンをする事が可能ですし、
又乗っていて非常に面白いと思います。
試作フレームはボードの横方向を、90mmで取り付けが可能に
なっていてトーションを生かしきれる設計になっています。
さかのぼれば2011ワイドボードに、2010ナローボード用フレームを
利用して狭い100mm幅でボードを取り付け、スーパーカービング
マシンに仕上げた事が思い出されます。
P1080358

もしこれが市販されると、あらゆるシチュエーションで完璧な
オールラウンドマシンになりそうな気がします。
パウダー95点、圧雪でも95点のクロスオーバーマシン?
ただソフトフレックスの欠点として、扱いには注意が必要で
ボード破損には充分注意する事が必須です。
リプレイスメントボードは非常に高額ですので・・・

主にジャンプ等で楽しむには14Evo Ltd(2015継続販売?)の方が
ハードフレックスで良いとは思います。

フロントボードからリヤボードに繋がるサイドカーブが良く解ります。
このサイドカーブがフライングフィッシュとの大きな違いです。
Dsc03763

もしあなたがスキー場に足を運ぶとき、
今日はパウダーか?
ソフトな圧雪か?
またまたハードバーンか?
そんな悩みもこのパウダーマスター1台でOKになるかも知れません。

今までは私の想像・主観で書いています。
全てはじっくり乗り込んだ後に答えは出ます。
スノーフリークの心を惑わすSAI スノーモトから目が離せません。

※上記記事のボードは、テスト品で現時点では発売されるかどうか
決まっていません。
メーカーでは数々のコンセプトのプロトボードでテストを重ね、乗って楽しい
製品を販売する為にデータを蓄積しています。



エッジ、パウダーマスター共5(土)、6(日)はお店で展示して
いますので、興味がありましたらお出で下さい。



RS Beetle

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