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2013年11月17日 (日)

毎年々同じ事を・・・

しつこいですが、今年もこの季節がやってきました。
(絶対役に立ちます。一読を・・・)

雪道走行テクニック!

毎年同じような事を申し上げていますが、なるべく雪の餌食になる
スノーフリークを減らそうと思いあえてお知らせします。
シーズンを迎えるにあたり熟読し頭の隅にでも置いて下さい。
Yukimitijpg
参考ページhttp://www.mlit.go.jp/road/fuyumichi/fuyumichi.html
http://www.hrr.mlit.go.jp/chokoku/michi/technic/

今まで見た下りの峠でのクラッシュ車輌は4WDが多かったです。
4WDのアドバンテージは殆どが登りのみで過信はいけません。
しかし多くのドライバーは4WDは雪道全般に強いと思い込んでいます。

笑い話ですが、ある時スキー場に向かう下り坂で、反対車線(登り)が
渋滞していました。
良く見るとナント先頭車輌のご婦人がFF車で、後輪にタイヤチェーンを
装着していました。
良くある話だと思います。

又FRバンでスキー場に向かい、直ぐそこに駐車場が見えましたが、
先頭車輌が停止した為に私の車もスタックしてしまいました。
(スタッドレスタイヤで)その後少し下がり一気に登り切りました。

最近は4WDワゴンなので困った事はありませんが、良く目にするトラブルが
有りますので少しお話させて頂きます。

道路脇のU字溝は蓋が無いと思え:木の葉やごみが詰まるので蓋をしてない
所が多いので、雪に隠れて見えない場合には道路脇に寄らない方がよい。

下り坂はシフトダウンをするな:アートマの場合には2速ホールドで
ブレーキでスピード調整をする。シフトダウンすると急にエンジン
ブレーキがかかりスピンします。勿論ポンピングブレーキで。
でもブレーキのかけ過ぎはペーパーロックを起こして、ブレーキが効かなく
なり危険です。
後ろから車が近づいたら、先に行かせるくらいの余裕で。

走行スピードは高めに:60~80km/hで走るわけではなく、それなりの
スピード(40km/h位でしょうか。)で走った方が良いと思います。
ただこれには前提が有って、良くあるパターンはユックリ走れば安全と
車間を詰めている場合が多いです。その場合には皆さんストレスが
溜まります。そんな時には車間は長く・スピードは少し高くの方が
良いと思います。ケースバイケースで対応する事。

ディーゼル車は燃料タンクの残量を少なくして出発:寒冷地の軽油は
成分が違います。その為に凍結⇒始動しない事が有り、泊まる場合には
必ず現地で三分の二位は給油しましょう。
又低速走行を続けていると水温が異常に下がります。その場合
サーモスタットを寒冷地用に交換すると効果的です。
下りのみのディーゼル車はアクセルを開け、エンジンの水温を
上げる事も必要です。

急ブレーキをかけろ:通常の路面から雪道に行くと、身体は通常路面の
ブレーキング感覚でいます。その為に前後・左右に何も無く絶対安全な
場所でしかも低速で、急ブレーキをかけて車がどの位で止まるかを
身体に覚えさせます。又車がどんな動きをするかも確認します。
リヤタイヤが流れた時にはカウンターステア(逆ハン)が効果的です。
安全な場所でわざと後輪を滑られて練習し、とっさにあてられるように
しておきます。

ウインドウオッシャー液は寒冷地用を使用する:凍ってしまいます。
必ず交換して下さい。雪道では非常に良くウインドウオッシャー使用します。

MT車はバックギヤで駐車:殆どの場合がパーキングブレーキの使用を
控えます。(水にぬれて凍りブレーキが戻らない事が有ります。)
有るスキー場の駐車場で突然となりの車が動きだしました。
元々積雪があり、その上に駐車していましたが、下の雪が解けて
坂になり、多分4速や5速に入っていた為にクランキングを起こし
動き出し事故になりました。

タイヤチェーンを装着する場合:必ず安全な場所で早めに判断して
装着して下さい。
Tire
良く道路脇で大勢でワイワイ着けている場合が多いですが、脇を
走っている車輌もコントロール不能になる場合があり非常に危険です。
なるべく安全な場所で、しかも早めに効率的な少人数で行って下さい。
常に不要なジャケット等を持ち歩きその時に着ると汚れません。
又事前に装着して練習をしておきましょう。
斜めに切った角材などにタイヤチェンをセットし、そこにタイヤを
乗り上げて浮かし、チェーンを装着すると楽に装着可能です。
少し面倒でもジャッキでタイヤを浮かすと、早く正確に装着出来ます。

エンジンオイル粘度に注意:最近の車はエンジンの各クリアランスが少なく
又燃費の問題で粘度指数0W-20等を使用している場合が多いので、
オイルはさらさらなので全く問題が有りませんが、古い車などで例えば
30W-50等を使用の場合には寒さでオイルが固まりエンジン始動が
困難になります。
※WはWinterのWです。

登りのコーナー:登りのショートコーナーでは、アクセルを踏む・ゆるめるを
小刻みに繰り返し、常にタイヤがグリップをしているかを確認しながら
走ります。一度グリップを失うと外側に急に流れます。この場合も
カウンターステアが効果的です。

日陰のコーナーは凍結していると思え:日中雪が解けて道路は乾燥しても
日陰は夜間に凍結します。コーナーを回って行くといきなり凍結路面が現れて
ガードレールに張り付き愛車はスクラップに・・・なんて事にならないように充分
注意して下さい。

スリップしたら:タイヤの空転は下の雪を溶かし、瞬間的に凍り
余計にスリップします。その為に不要な毛布等を持ち歩き下に敷くと
脱出可能になります。2速スタートも効果的です。
又いざと言うときには、タイヤの空気圧を低くしてグリップ力を稼ぐ
方法もあります。
しかしその場合にはなるべく早めに、近くのGS等で適正な空気圧に
戻して下さい。

車中泊はエンジンストップ:シーズン中には必ず不幸なニュースが
流れます。
マフラーを雪が塞ぎ一酸化炭素中毒にならないよう、シュラフ等を
使用しどうしても必要な時にのみ短時間ヒーターを使用します。


駐車の向きに注意:雪が降っている場合には、F・ウインドに雪が
溜まらない様な向きに駐車します。予めフロントウインドウに毛布等を
かけて置くと、取り外すだけでクリアなウインドウで走行できます。

帰りは車の周りを一回り:以前隣の車が忘れていったと思われる
ストックが有りました。それ以来それを教訓にして帰りには車の周りを
一度確認するが習慣になりました。

凍結防止剤を撒く車に注意:特に高速道路で遭遇する散布車は
横に散布していて2車線を独占しています。
エイッ 面倒だと追い越して後からボンネットを見たらきれいな
まだら模様が出来ていました。
硬い粒状の防止剤は塗装を痛めます。ジッと我慢してSAには入るのを
待ちましょう。

前走車の動きに注意:前を走る車の動きが遅くなり、とっさに判断して
追越するとフロントタイヤは回転していましたが、車の動きが止まりました。
特にアイスバーンでは、そのまま後ろにいると下がってきて衝突間違いなし。
前方からの車が無ければ、直ぐに判断して追い越しをしないと横にきたり
下がって非常に危険です。

雪道走行の後には車の下回りを真水で流してください。
凍結防止剤はサビの原因となり、私は以前ヒーターのモーターが壊れ
マフラーに穴が開きました。

又ある時に高速道路で、反対車線から来たトンビにウインドガラスを
割られた事が有り、笑い話として語り継がれています。
勿論少しの隙間から前方を確認しスキー場に到着しました。(安全合わせ
ガラスの為にひびのみで飛散しませんでした。)
思いもよらないことがおきる事があります。

上記内容が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

それでは楽しいスノーモトライフをお送り下さい。

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