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2010年6月13日 (日)

う~ん!

 ここの所のスノーモトメーカーSAIの動きを分析すると、
どうもワイドボードモデルを発売するようですね。

確かに今までディープパウダーでは、ボード上にパウダーが
乗って重くなり、又浮力が足りず操作性・滑走性等に影響があり、
一部のライダーから不満が出ている等の声を聞いた事が有ります。

私としては、スノースクートとの差別化としてスノーモトの
ナローボードのクイックな操作性は大いに気に入っている
部分です。

何時も私が滑る『湯の丸』は、非常に寒いのですが降雪量は
少なめで、硬い雪面が多く今まで余りワイドボードの必要性は
感じてはいませんでした。
たまには新雪30cm位の時も有りますが、そんな時には第一で
思う存分楽しみますが、この時にもワイドボードの必要性は
殆ど感じていませんでした。
しかし降雪量の多い地方で、しかも水分量が多い雪の場合には、
ワイドボードの必要性は感じると思います。
(勿論本当のパウダーの地方も必要性は感じるはずです。)

ではワイドボードになった場合には、今までの様な身軽な
操作性はスポイルされてしまうのでしょうか?
勿論幅が広い分、クィックな身のこなしはある程度鈍に
なる筈です。

ここで気になるコメント
最終テストを行うライダー金子。コメント「リアの
エッジが良く切れるし、早え〜。」

に注目します。
ボードには曲げの『フレックス』とひねりの『トーション』と
ボード形状(サイドカーブ)・エッジが関係して乗り味が
決まります。
早え~の部分は良く解りませんが、エッジが切れるが
とても気になります。
ナローボードでは、余りエッジが切れる感覚は感じられ
なかったのですが、ワイドボードでは何処に秘密が
有るのでしょうか?
『ターン時には、加重によりボードがたわんでカービングが
可能になる』が基本ですので、切れるという事はボードが
良くたわむ事になります。

最近フリースタイルボードで、パウダー専用モデルとして
スワローテールが有ります。
浮力の関係でボードが幅広く、有効エッジが長くよくたわむ
形状をしています。
これなどはカービング性能が抜群で(後ろからアルペンボードで
滑って見た事が有りますが、)凄いカービングターンをします。
この形状を採用すると面白いかも知れません。

ボードの性能(エッジを含む)が飛躍的に向上した、でも
それでは価格が大幅にアップなんて事になりかねません。

スノースクートのボード形状は、リヤが長くフロントが短く
殆どリヤボードに乗っている感じです。
スノーモトもワイドにしたら、ボード形状はスノースクートと
殆ど同じになってしまわないか?

でもそれではスノーモトのアイデンティティが感じられなくなり、
単なる物まね・類似品になってしまいます。

何処でスノーモトらしさを表現するか・・・・・・・・・・・・


次のSAIの発表が気になる所です。

今年は何時もより夏が(スノーモトの話題で)暑くなりそうですネ!






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