2023年3月26日 (日)
2023年3月25日 (土)
☆ Volley Ariel ☆
スノーバイクテック 今噂のVolleyです。
カービングボードです。
入荷しました。在庫ございます。
今までの常識的な形状ではなく、何にも似ていないシェープです。
フロントボード L:900mm
数字はそれぞれアバウトな数字です。
リヤボードL:1100㎜
フロントボード取り付け部分、フォークプレートより前の部分
が極端に長いです。
セミハンマーヘッドからのサイドカーブに注目!
フレックスは特別ハードという訳ではなく、Carbonマテリアル
の特性を生かして、積極的にしならせるタイプでしょうか?
Volley(ARIEL)今注目のカービングボードです。
こちらでご確認下さい。
⛄
2023年3月19日 (日)
2023年3月14日 (火)
☆ Trinityボード入荷 ☆
2024モデルの先行販売と言う位置づけで、超人気のトリニティ
ーボード【ダブルアロー】が入荷しました。
ダブルキャンバー、以前に発売のDCもダブルキャンバーでした。
このDCで多くのトリニティーファンを獲得し、その後のボード
ラインナップに大きな影響を与えました。
このダブルアローもきれいなキャンバーラインを描いています。
まだまだ雪は有ります。是非今シーズン中にダブルアローお確
かめ下さい。
こちらは再入荷の【ホワイトアロー】ディープパウダーボード
です。圧倒的な浮遊感を味わえます。
こちらも継続入荷のSSST V2,オールラウンドボードです。
全体的にトリニティーシリーズは、販売数が極端に少なく玄人
好みのボードになります。
少し癖が有ったり、誰でも乗れるボードでは有りませんが、乗
りこなした時の喜びは、ライダーを一つ上のステージに導き何
物にも代えがたい喜びが味わえると思います。
在庫は極少量です。ご希望のお客様は急ぎご注文をお待ちして
おります。
こちらでご確認下さい。
👀
2023年3月10日 (金)
☆ 春ですね! 28Pro~28Expertへ ☆
春ですね~大分気温の高い日が続いています。
今シーズンも好評のBWS28Proですが、室温から外気温に変わ
ると硬度が増して硬くなります。
しかしプラス気温のスノーコンディションになると、今迄中~
上級者用として販売していた28Expertをお奨めしています。
28Pro
ハイシーズン中には硬く感じていたウレタンも、温度上昇につれ
柔らかい雪では扱いやすくクイックなレスポンスが得られます。
28Pro + このグレードUPキットでオールシーズン最高のパフォー
マンスを楽しめます。
28Expert
アッパーウレタンの交換のみでも、必要以上のボードの動きを
制御して荒れたスノーコンディションでも楽々ライディングを
楽しめます。
アッパーウレタンキット(硬度60)
現在28Proをご使用中のお客様に!
28Pro~28ExpertグレードUPキット
体にやさしい28Proから28Expertに交換しました。
フロントから硬度60,硬度50、
リヤ硬度50、硬度70、
こちらでご確認下さい。
朝一のアイシーなバーンをやり過ごせば、クイックなターンで
快適なライディングを楽しめます。
まだまだ5月末まで滑ります。
⛄
2023年3月 2日 (木)
☆ ラスト Sale SHARK M/M ☆
昨シーズン人気が再燃したSHARK M/Mのラストセールを開催
します。
乗っていてなんとなく気持ちの良い不思議な魅力のボードです。
シェイプ・フレックス・トーションがうまくマッチした結果だ
と思いますが、多くの人の心を掴んで離しません。
スノーモト最大級の長さ・幅・面積を持ち、扱い難さそうです
が実は楽しく滑れます。
それはスノースクートでも多くのファンを持ち、楽しまれてい
ます。
卓越したカービング性能に、圧倒的なパウダーでの浮遊感、
オールスノーコンディション楽しめ、格闘し乗りこなす喜び
それらを含めSHARKシンドロームとBWSが大分前に名づけ
ました。
現在販売中の他のボードは製造メーカーも変わり、あのしっく
りした味わいは味わえなくなります。
(現在販売中の他のボードは、しっくりとくるではなく素早い
反発を味わえる別のハイパフォーマンスを楽しめます。)
今回メーカー在庫も少なくなりましたので、数量をまとめて
仕入れ特価販売に至りました。
これを逃すともう手にするチャンスは少ないです。
SHARKは1本手元に置いて、末永く楽しめるボードだと思い
ます。
※SHARKシンドロームに特効薬は有りません。(笑)
こちらからお早めにどうぞ!
その後沢山ご注文を頂き誠に有難うございました。
沢山仕入れましたが、残り2セットとなりました。
お早めにどうぞ!
⛄
2023年2月22日 (水)
☆ スノーモト ユーザー向け試乗会 ☆
メーカーSAIから発表されました。
2023 03 04(土曜日)湯ノ丸スキー場
10:00~15:00
P3に車を止めて下さい。
BWSも現地でお待ちしています。
フルってご参加ください。
お好きなモデルに試乗可能です。
本日限りなく新品に近い中古モトをご案内しました。
こちらでご確認下さい。
⛄
2023年2月16日 (木)
☆ スノースクートドク ☆
X Light Ltd, ¥101,200
ブラック
イエロー
グリーン
ブルー
レッド
フレーム、F・フォーク、ヘッドセットのキットです。
近い内にリヤ前後取り付け幅230㎜で試します。
貫通・非貫通OK!
スノースクートの老舗Snowscoot Doc
こちらでご確認下さい。
2023年2月 5日 (日)
2023年1月27日 (金)
☆フルラインナップ販売中☆
店頭で商談が有ると、どんな滑りをしたいですか?
とお聞きする場合が多いです。
その都度どこのスキー場に行くかわからない?
そんな場合にはオールスノーコンディションに向いたモデルに
なります。
セッションⅡ:優等生的乗り味です。特に癖もなくどんなシチ
ュェーションでも持てる力を120%発揮する、どこのクラスに
も1人位はいる非凡な才能を発揮できるモデルです。
エスプリ
試乗会で圧倒的な支持を得、前倒して販売開始されたモデルです。
流行りのツリーランが得意で、しかしカービングターンもなんな
くこなし誰でも楽しめるモデルです。
カタナRメタル
ゲレンデに切れるカービングのラインを残したい・・・
そんなライダーの気持ちに応え発売されたハンマーヘッドモデ
ルです。
ボード長に対し最大のエッジ長を獲得し、固いスノーコンディ
ションでも最高のエッジグリップを楽しめます。
スノーモトの新しい楽しみ方を提案しています。
全国的にスノーコンディションも良くなり、皆様十分お楽しみ
だと思います。
BWSスポーツでは、フルラインナップで皆様のご来店をお待ち
しております。
こちらでご確認頂けます。
2023年1月19日 (木)
☆ 3回目のスノーモト ☆
スノーモト初心者が三回行って何処まで上達するか⁉️ - YouTube
Youtubeをご覧下さい。
シーズンオフにスノーモト新品(SESSIONⅡ)を購入し、今季
3回目の滑走動画です。
人それぞれ違いはありますが、誰でもとは言いませんがここまで
滑れる例が有ると言う事です。
このライダーさんは非常に熱心でまじめで、直ぐに一つ上のスキ
ルを習得してしまいます。
転倒1つも無駄ではなく、次のステップに向けプラスになってい
るような気がします。
決して動きは派手ではなく、地味ですが確実にスキルを身に着け
ている感じが参考になると思います。
又コーチのガレタカさんも教え方がうまく、ポイントを掴んで教
えている事も見逃せません。
湯の丸第2ゲレンデはワイドな緩斜面で、長さもちょうど良く比
較的空いていますのでパウダー以外の練習にはGoodです。
このお客様がシーズン終了時にはどんなに上達しているか、今か
ら楽しみです。
BWSスペシャルパーツが、上達の手助けを担っていると信じてい
ます。
👀
2023年1月13日 (金)
☆ 役目を終えました。 ☆
BWS 28SPの販売を終了しました。
思えば2019年に販売し多くの皆様にお使い頂きました。
そして多くのテストから沢山のノウハウも得る事が出来ました。
幅の広いボード、フレックス・トーションの強いボード程柔らか
めのウレタンを荷重により沈ませた方が乗りやすくなります。
パウダーを食べ散らかした凸凹バーンや、春の荒れたバーンには
ウレタンを動かして衝撃を吸収し手への衝撃を和らげ、ロング
ターン時にもターン中のバランスが取りやすく、何より荷重時に
スッと沈み込み、ターンのキッカケを作ってくれるウレタンには
多くのライダーもカービングターンを覚えるきっかけになった事
でしょう!
初めての
方からイージーに滑りたいベテランライダー迄をカバーできる
のは28Proですね!
BWSの開発コンセプトは、【どんなスノーコンディション・
スキルでも誰でも乗りやすく・・・】です。
度々申し上げていますが、そんなのいらないと言う声も聴きます。
確かに一部の上手なラーダーの皆様はそうかもしれません。
しかしいきなり純正STDの使用では少し乗り難いと思います。
誰でも最初は初めてです。
その時に少しでも乗り易くハイパフォーマンスを味わえたら、
素晴らしいと思います。
プラス8㎜のアドバンテージ
28シリーズはハイトUPとウレタン硬度の最適化、アッパーウ
レタンがボードの動きをサポートする相乗効果がもたらす強力
なエッジグリップで、カービングターンを楽しめる。
28Expertは、クイックなレスポンスで素早い切り返しも思いの
ままですが、硬い雪やアイシーなバーンでは少し持て余す事が
有る。
楽してイージーに滑るのなら28Pro,
素早い切り返しのクイックなターンなら28Expert、
と棲み分けが出来ています。
2023年1月12日 (木)
☆ SBTボ―ドカバー ☆
ボードカバー(ソールカバー)をお探しのお客様、SBTから各種
カバーが発売されました。
※汎用品ですのでピッタリサイズでは無い物もございます。
それぞれ各種最近のボードに関しては殆どカバーしていますので、
一度チェックして下さい。
販売価格もリーズナブルです。
以前の物と比べ生地も厚く丈夫そうです。
スノーモト、トリニティー各種在庫ございます。
こちらから
👀
2023年1月11日 (水)
☆80%の皆様に支持されています。☆
BWS 28PRO/オススメします。
昨日のライディングは今季スノーモトを始め2度目の方とご一緒
しました。
上達スピードは非常に早く、昨日の午後はエッジ(カービング)
で滑っていました。
フォームを確認すると力みが無く、非常にリラックスした力の抜
けたライディングでした。
只ボードアタッチメントはSTDで、クイックな動きで戸惑う事が
有りました。
倒れにくいので思い切り倒し込むと、倒れすぎてバランスを崩す
との事が有りました。(コントロール性の問題)
同行者の方のBWSフルオプションモトを借りて乗った所、その
操作性の楽さ・コントロール性の良さに驚いていました。
BWSが常々アナウンスしている、【殆どの人が乗りやすく】を
理解して頂けました。
タイトルにある☆80%の皆様に支持されています。☆は、トップ
クラス20%の人はどんな仕様でも乗りこなしてしまいますが、残
り80%の皆様の楽に乗り易くをコンセプトに、開発・テスト・販
売をしています。
乗り易く、又は楽に乗れる事は非常に重要で、体力の消耗を少なく
長い時間を楽しむ事が可能になります。
比較的年齢層が高いスノーモトバイクの場合非常に大事な事です。
次回ライディング時には、まずSTDのアイソレーターで乗り、
28Proに変更しその違い確かめようと考えているようです。
オススメの機能パーツは、
CWSD、フットバー、28Pro、28Expert、CH-150、BP-230、
等になります。
⛄
2023年1月 5日 (木)
2022年12月29日 (木)
☆ ボードセッテイングとご挨拶 ☆
ボードセッテイング
69/230Gravityフレーム
前後ボードを置いて、フロントとリヤの隙間を決める、
今回はセットバック(ボードを前にフレームを後ろに)にするの
でフロント3カ所の一番後ろに仮置きします。
リヤ一番後ろのホールは使いません。それより前の40㎜間隔の
一番後ろに仮置きし、前後ボードのクリアランスが適正でした
らOKです。(接触しない程度のクリアランス/年式ボードにより
セッテイングが1ヶ所のみや前後クリアランスが変わる場合有り)
リヤボードですが、外側のインサートホール一番右は使いません。
その左側を使います。
このセットではセットフロント、センター、セットバック、選
べます。
年式により変わる場合が有りますが、一般的にセットバックは
ターンの切り上げがシャープでカービングに向いていると言わ
れています。
スキーやスノーボードのボードも、ビンディングはセンター
にセットしても予めセットバック3㎝等表示のある場合が有り
ます。
色々試して好みのボードセッテイングをお選び下さい。
それでは本年は大変ありがとうございました。
皆様良いお年をお迎えください。
1月2日に店舗にてお待ちしております。
🎿
2022年12月28日 (水)
☆ 年末年始の営業時間と各種テスト ☆
12/29まで営業
1/2,3,4,5,6,7,8,営業
9,10、休業
※営業時間の変更があります。
下記の様な各種テストは、常にライダーの皆様が楽しく楽に滑
れるように考えて、具現化しテスト結果次第で販売までこぎつ
けられるパーツも多いです。
【そんなのいらないよ】と聞く事も多いです。そのように必要
ではないお客様も多い事と思います。
しかし常に自分で乗り、テストをして、ライダー目線で考えて
開発していますので、多くのライダーの皆様に支持を得ていま
す。
色々なお客様がいて、それぞれスノーモトを楽しんでいます。
スキルもそれぞれ、楽しみ方もそれぞれ、他人は関係ありま
せん。
もし宜しければBWS SPパーツを装着して、今までと違った
パフォーマンス(世界)を楽しんで下さい。
26日は年内最後のライディングでした。
昨年からテストをしているVPS(バリアブルペダルシステム)の
継続テストです。
前回(5月)は可動域が広かったので今回は、フラットから前傾
のみの動きにしました。
となりました。
やはり意識せずにフロント荷重が増え、フロントボードが使いや
すくなります。
又ペダルのピンがガッチリ足をホールドし、安心したライディ
ングを可能にしています。
CWSDと同じ働き・効果を狙っています。
テストを継続します。
こちらも結果は良かったです。
※ウレタンは寒くなると硬くなります。
室温で手で押した感覚とは変わります。
セットバックセッテイング時に、取り付けがフロントボードは
前に出ますので、必然的に後ろ側は短く、フロントボードは暴
れやすくなります。
その時に硬度50→60に変更のアッパーウレタンが、必要以上の
動きを抑えますのでターンがスムーズに行えます。
各種オプションパーツを使い、28シリーズのセッテイング幅が
増えるのは良い事です。

Centsixスノースクート在庫販売開始します。
ブラックマウンテンの流れを引くセントシックスです。
フランスからの輸入品です。
※Centsix Japanからの仕入れ品

現在SRX1.0(フルサスタイプ)、FSX1.0(リヤ片サス)の
在庫がございます。
※サスペンションタイプのスノーバイクは、見た目から上下の
動きを吸収のみの働きと思われますが、リヤのエッジグリップ
向上に強く働いている事が良く解ります。
⛄
2022年12月24日 (土)
☆ 28Proと28Expertの違いについて☆
本来降るべき所に雪が降らずに困っている所も有りますね!
28Expertの件ですが、28Proとの違いと、どちらを選んだら
よいかと質問が有りましたので詳しく説明させて頂きます。
28Expert:前から硬度60,50,50,70
最初に申し上げます。
私は28Proを使います。
理由は楽をして滑りたいからです。(殆どが体力的な問題です
が!)ルーズでアバウトなライディングには28Proの方が向
いています。
28Pro→28ExpertグレードUPキット
機会がある毎に申し上げていますが、ホーム湯ノ丸は非常に
寒く乾燥地帯で降雪が少なく常にハードバーンです。
その為に、この様なバーンを好むアルペンボーダーが多いのも
特徴です。
そしてターン時の倒し込みにもエッジの食い込みが殆ど無く、
難しくなり中々これ以上の悪条件も少なく、ここで楽に乗れ
ればどこのスキー場でもOKとの考えからテストをしています。
プラス8㎜のアドバンテージ
28Proは28SPからの発典型で、変化するあらゆる雪面でのエッ
ジグリップを最適化する為に、硬度配列を変更し前後ボードを
良く動くようにして最強のエッジグリップを生んでいます。
ターン時の内側加重時にも素早く対応し沈み込み、ターンのキッ
カケを作り、ハードバーンでも楽な倒し込みを可能にしていま
す。
又スキーやスノーボードでもブーツ位置をあげて、高い位置から
の強力なエッジグリップを実現しています。。
プラス8㎜のアドバンテージがターンを容易にします。
パウダーを食べつくした後の凸凹バーンに、又春の荒れた雪に
もフロントの柔らかめのウレタンが衝撃を素早く吸収し、ハン
ドルバーへの衝撃を和らげます。
又ロングターン中のバランスも非常に取りやすいです。
初めて~中級者までをカバー
28Expertは、28Proがその少しのダイレクト感に欠ける部分を
修正する、クイックなアクションを可能にしました。
かといってローハイト/高硬度によるカミソリの様な緊張感のあ
る疲れる切れ味ではなく、扱いやすさが有りメリハリのある切れ
味になります。
例えれば良く切れる万能包丁とでも言いますか、時には扱い難さ
が顔を出す時が有りますが、それをライダーの持つテクニックで
乗りこなす楽しさがあると言えます。
降雪の多い柔らかめのコンデシィョンでしたら誰でもOK、ハード
なバーンには中級者以上を推奨します。
上記でスキル分けの様な事を書きましたが、そもそも初級・中級
等の分け方は適切ではなくどんな雪で滑るかで決めれば良いと思
います。
私は体に優しく疲れにくい28Proを使用します。
只アッパーウレタンを硬度60(イエロー)に変更します。
なぜなら特にフロントボードの上下の動きを少し押さえて、次
のアクションに向けたクイックなレスポンスの方に振りたいと
思います。
こちらで販売しています。
28ProアッパーウレタングレードUPキット¥2,480
⛄
2022年12月22日 (木)
☆ 雪道走行テクニック ☆
今まで私が経験した事をお話します。
4WDは雪道に弱いです。
冗談ですけど、今まで見た下りの峠でのクラッシュ車輌は4WDが殆どです。
しかし多くのドライバーは4WDは雪道全般に強いと思い込んでいます。
4WDのアドバンテージは殆どが登りのみで過信はいけません。
笑い話ですが、ある時スキー場に向かう下り坂で、反対車線(登り)が渋滞していました。
良く見るとナント先頭車輌のご婦人がFF車で、後輪にタイヤチェーンを装着していました。
良くある話だと思います。
又FRバンでスキー場に向かい、直ぐそこに駐車場が見えましたが、先頭車輌が停止した為に私の車もスタックしてしまいました。
最近は4WDワゴンなので困った事はありませんが、良く目にするトラブルが有りますので少しお話させて頂きます。
道路脇のU字溝は蓋が無いと思え:木の葉が詰まるので蓋をしてない所が多いので、脇に寄らない方がよい。
下り坂はシフトダウンをするな:アートマの場合には2速ホールドでブレーキでスピード調整をする。
シフトダウンすると急にエンジンブレーキがかかりスピンします。勿論ポンピングブレーキで。
走行スピードは高めに:60~80km/hで走るわけではなく、それなりのスピード(40km/h位でしょうか。)で走った方が安全です。
ただこれには前提が有って、良くあるパターンはユックリ走れば安全と車間を詰めている場合が多いです。その場合には皆さんストレスが溜まります。
そんな時には車間は広く・スピードは少し高くの方が良いと思います。
ディーゼル車は燃料タンクの残量を少なくして出発:寒冷地の軽油は成分が違います。
その為に泊まる場合には必ず現地で三分の二位は給油しましょう。
又低速走行を続けていると水温が異常に下がります。
サーモスタットを交換すると効果的です。
急ブレーキをかけろ:通常の路面から雪道に行くと、身体は通常路面のブレーキング感覚でいます。
その為に前後・左右に何も無く絶対安全な場所でしかも低速で、急ブレーキをかけて車がどの位で止まるかを身体に覚えさせます。
又車がどんな動きをするかも確認します。
リヤタイヤが流れた時にはカウンターステア(逆ハン)が効果的です。安全な場所でわざと後輪を滑られて練習し、とっさにあてられるようにしておきます。
ウインドウオッシャー液は寒冷地用を使用する:凍ってしまいます。必ず交換して下さい。雪道では非常に良くウインドウオッシャー使用します。
MT車はバックギヤで駐車:殆どの場合がパーキングブレーキの使用を控えます。(水にぬれて凍りブレーキが戻らない事が有ります。)
有るスキー場の駐車場で突然となりの車が動きだしました。
元々積雪があり、その上に駐車していましたが、下の雪が解けて坂になり、多分4速や5速に入っていた為にクランキングを起こし動き出し事故になりました。
タイヤチェーンを使用する場合:必ず安全な場所で装着して下さい。
良く道路脇で大勢でワイワイ着けている場合が多いですが、脇を走っている車輌もコントロール不能になる場合があり非常に危険です。
安全な場所で、しかも早め早めが良いですね。
不要なジャケット等を持ち歩き着ると汚れません。
又事前に装着して練習をして置きましょう。
エンジンオイル粘度に注意:最近の車はエンジンの各クリアランスが少なく又燃費の問題で粘度指数0W-20等を使用している場合が多いので、オイルはさらさらなので全く問題が有りませんが、古い車などで例えば
30W-50等を使用の場合には寒さでオイルが固まりエンジン始動が困難になります。
※WはWinterのWです。
登りのコーナー:登りのショートコーナーでは、アクセルを踏む・ゆるめるを小刻みに繰り返し、常にタイヤがグリップをしているかを確認しながら走ります。
一度グリップを失うと外側に急に流れます。この場合もカウンターステアが効果的です。
スリップしたら:タイヤの空転は下の雪を溶かし、直ぐに瞬間的に凍り余計にスリップします。
その為に不要な毛布等を持ち歩き下に敷くと脱出可能になります。2速スタートも効果的です。
車中泊はエンジンストップ:シーズン中には必ず不幸なニュースが流れます。
マフラーを雪が塞ぎ一酸化炭素中毒にならないよう、シュラフ等を使用し必要な時にのみヒーターを使用します。
駐車の向きに注意:雪が降っている場合には、F・ウインドに雪が溜まらない様な向きに駐車します。
帰りは車の周りを一回り:以前隣の車が置いていったと思われるストックが有りました。
それ以来それを教訓にして帰りには一回りが習慣になりました。
凍結防止剤を撒く車に注意:特に高速道路で遭遇する散布車は横に散布していて2車線を独占しています。
エイッ 面倒だと追い越して後からボンネットを見たらきれいなまだら模様が出来ていました。
硬い粒状の防止剤は塗装を痛めます。ジッと我慢してSAには入るのを待ちましょう。
雪道走行の後には車の下回りを真水で流してください。
凍結防止剤はサビの原因となり、私は以前ヒーターのモーターが壊れマフラーに穴が開きました。
又ある時に高速道路で、反対車線から来たトンビにウインドガラスを割られた事が有り、笑い話として語り継がれています。
勿論少しの隙間から前方を確認しスキー場に到着しました。(安全合わせ
ガラスの為にひびのみで飛散しませんでした。)
上記内容が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
それでは楽しいスノーモトライフをお送り下さい
2022年12月21日 (水)
☆ BWS 28Expert ☆
スノーモトユーザーの皆様から圧倒的な支持を得ています28Pro
から、更にレスポンスの向上クイックで正確なステアリング操作
が可能な28Expertを発売いたします。
勿論アッパーウレタンも強化しました。
フロントから硬度:60,50,50,70,アッパーウレタン硬度60で
全体的に硬めの設定になります。
28Proはさかのぼる事2014年、ボードのワイド化に対応し少し
でも楽なライディングを実現する為に開発を始めたのが最初で
した。
※それ以前2011年頃からオリジナルウレタンの開発を始めて
いました。
柔らかめのウレタンを採用し、足からの荷重による沈み込みを
利用してターンのキッカケを掴み、楽にターンを可能にした体
にやさしいダンパーでした。
又荒れたコンディション時のハイスピーレンジやロングターン
から手への衝撃を和らげ、疲れないロングタイムクルージング
を楽しめました。
しかしどんな世の中にも更なるハイパフォーマンスを求める
ユーザーさんがいる事は知っています。
そこでアッパーウレタンによるボードの動きは妨げず、クイッ
クなレスポンスで最高のエッジグリップを求め完成したのが
28Expertになります。
クイックなレスポンスで思いのままに操れますが、ハードバ
ーンでは少し扱い難さが顔を出します。
おいしそうなカラーを採用しています。
カラーで硬度が直ぐにわかります。
積極的にテストをするKさん、十数年にわたりBWSのテストを
担当して頂いているKさん、ガンガン乗り込みます。
比較的柔らかい雪でしたら乗り易いですが、ここ湯ノ丸のポテン
シャルは一度牙をむくと他のスキー場では味わえないハードな
バーンが顔を出します。
これ以上厳しい条件は少ないと判断し、ここ湯ノ丸をホームに
してテストをしています。
BWS CWSDと併用すると効果抜群です。
近日限定20セット発売します。
28Proからのグレードアップキット¥6980
⛄⛄⛄⛄⛄
2022年12月11日 (日)
☆シーズンが始まりました。☆
BWSのホーム湯ノ丸スキー場がオープンしています。
例年よりも遅れましたが(何処も遅れ気味です)未だ1コース
のみのオープンですが、シーズン初めの体馴らしや各種テスト
には超いい具合です。
ここでしっかり体を仕上げないと5月いっぱいのライディング
には堪えられません。
季節の移り変わりとともに、雪質も変化しそれぞれ楽しみ方が
有りますが、何と言っても1月~2月のGoodコンディシンン時
に沢山楽しんでおきたいところです。皆様スノーモトに限らず
スキー、スノーボードなどスノースポーツを充分楽しみま
しょう!
湯ノ丸スキー場HPはこちら
👀
2022年12月 3日 (土)
☆ シーズンインに向けて ☆
11月29日の記事を参考にこちらをご覧願います。
シーズンインするライダーの皆様が多いと思います。
楽しく滑る為に準備・セッテイングをした方が良いと思います。
ウエアーや装備の準備はお任せするとして、主にスノーモトの
本体・ボードについてお話します。
ここではスノーモト純正のボルト貫通式についてお話します。
上からナットを締めるとボードは上に上がります。
ある程度のボードセッテイングはその方法で間違いありません
が、それ以上のクリアランスについては前回のスペーサーで
お願いします。
右フロントボード、左リヤボード
それぞれここのキックからフラットに変わる部分がピッタリ
接地するように調整をします。
リヤも黄色い波線の部分が接地するようにします。
特に一番後ろのエッジグリップが失われると、ドリフトターン
になりやすいのでキッチリ調整します。
前後フラット、又はカタカナ【ハ】等お好きなようにボードを
セットします。
その他ヘッドパーツまわりのグリス塗布、ボードスタッド
ボルトの緩み止め、その他各ボルトの増す締めを忘れないで
下さい。特に分解保管のお客様はボルト類にはご注意願います。
シーズンインは近くに工具を置いておく事は忘れずにして下さい。
ボードはシーズン中にクリーニングをしていない場合には、
念入りにクリーニング後HOT WAXをお忘れなく。
それでは皆様シーズンを充分お楽しみ下さい。
⛄
2022年12月 1日 (木)
2022年11月30日 (水)
2022年11月29日 (火)
☆ ボードセッテイング ☆
いよいよ間もなくシーズンイン!
そろそろ準備を始めましょう!
フレームがバラバラの人も、組み立てて保存の人も、ボード
セッテイングを確認しましょう。
※あまり神経質にならなくても、なるべくこのように近づけ
しましょう!
2㎜のウレタンスペーサーです。
この様にセットします。
只BWSのオプションロングボルトは頭が12㎜(直径13.6)、
STD頭10㎜で(直径11.3㎜)ですので、少し隙間が空きますが
問題なく使用可能です。
STD純正ウレタンをセットした状態です。
こちらは内径が6.5㎜なのでウレタンの上側にセットする1㎜厚
ウレタンになります。
新品から1シーズン使用のフレームは、多少開いています。
それからは殆ど変わりがなく推移しますので、馴らしが終わった
証拠とお考え下さい。(工作製品は必要な最小のクリアランスで
作られていますが、各部が馴染んで落ち着きます。)
基本は前後ボードが一直線なフラットボードセッテイングです。
大事な事は、どんなシチュエーションでもリヤボード後ろ側の
エッジがグリップを失わない事です。
ここで余談ですが、良く一般的にリヤボードが良く流れる
ドリフトターンを乗り易いと言う人がいます。
その場合にはボードを横から見た場合に逆カタカナ【ハ】に
セッテイングして下さい。
カービングに最適なグリップは【ハ】の字にセッテイングして
下さい。
この様に乗り味を変更するセッテイングは必須事項です。
只お客様が組み立ての個体は、殆どがこのようになって
いないと思います。
BWSでもOH/注油・WAX・セッテイング等承っています。
セッテイングをなるべく完璧にして、楽しくライディング
しましょう!
⛄
2022年11月27日 (日)
☆ BWS 28 Expert 新発売します ☆
BWSでは今迄色々なダンパーを開発してきましたが、BWS 28
Expertを近日発売いたします。
荷重により沈み込み、ターンのキッカケを作りやすく、又ターン
中も衝撃を吸収し、ハイトUPにより倒し込みの楽な28SP/
28Proはノービスからインターミディエイト迄をカバーします。
春先の荒れたコンディション等は衝撃吸収性が良く抜群に乗り
やすいです。
つまり誰が乗っても乗りやすく楽しいがコンセプトになります。
今回の28Expertは、ハイエンドエキスパートユーザー向け
モデルで、ある程度のスキルを必要としますのでその点をご
理解頂きたいと思います。
とはいってもSTDパーツ(デフォルトパーツは硬度65を使用
しています。)とそれほど変わりなく、前後ボードを良く
動かして、あらゆるコンディションでのエッジグリップ向上
につながります。
ハイトアップの効果もあり、その為にむしろ乗り易くなって
います。
28Proはアッパーウレタンは硬度50で、
アンダーウレタンは前から50→40→40→60です。
28Expertはアッパーウレタンは硬度60で、
アンダーウレタンは前から60→50→50→70になり、28Pro
より全体的に硬度が増しています。
この変更がハイトUPによる倒し込みのし易さにプラスして、
コントローラブルなクイックレスポンスを実現しました。
【意のままに操る】をコンセプトに開発をしました。
近日限定20セットで発売します。価格未定
🔜
2022年11月25日 (金)
☆大事な事なのでよく読んで下さい。☆
スノ―モトに乗ってみたいけど、長く続けるか解らない・・・等の理由から、なるべく初期投資を低くしたいとお考えの方が殆どだと思います。
ウインタースポーツはシーズンオフが有ります。
その為に次のモデルは必ず進化を果たします。
つまりそれは主に楽しく滑れるように進化します。
スノーモトに関して言えば、ある程度のサイクルで大幅に進化します。
過去を否定するわけでは有りませんが、十数年前のスノーモト(鉄フレーム、初期ナローボード)を今でも比較的高く(金額的にはリーズナブル)
売っています。
ポテンシャル・パフォーマンスを考えれば高価ですが、一部の方には金額的にはリーズナブルに感じると思います。
その辺をどう判断し、何をいくらで購入するかはその人の自由です。
しかし本当にそれに乗っても楽しいでしょうか?(当時楽しくても今の時代の変化や環境が大幅に変わっています。)
又パーツの供給は無くなりますので修理できない事も多く、プラスチックパーツやウレタンは加水分解も進みある日突然粉々に分解等が起こりま
す。
その時点でその後5年乗るとすれば、5年後を考えないといけません。
故にコストパフォーマンス的にはかなり低いと思います。(スキーやスノーボードも進化は止みません。)
比較的リセールバリューの良いスノーモトですので、一番お奨めなのは新品を購入し5年位乗るのが一番効率的にも良い気がします。
これは中(ショップ)から見た場合のアドバイスです。
次にオススメは2014以降のモデルです。(現在のモデルと比較すると少し重い/整備性・精度がそれ以前に比べて大幅UPしています。)
今のフレームの基本形です。その後少しずつ進化をしています。
ボードも今のラインナップは素晴らしいです。
※スノースクートで、スノーモトのボードが多く使われているのがその証拠です。
例えば軽量化の恩恵は疲れにくい事です。
今迄1時間で感じた疲れが1.5時間になるかも知れません。
これからシーズンに入ります。
※過去には〇ル〇リや〇〇H〇〇オ〇ク〇〇ン、〇モ〇ィ等で売買し、自分で間違えて組み立てし、壊れて転び怪我をした等のお話を聞いた事も
あります。
当店では組み立てやセッテイング等のご相談も、リーズナブルに対応しています。
本来持つポテンシャルを発揮できるように、楽しく乗れるようにチューニング致します。
他店で購入等のモトやスクートも大歓迎です。
これから始まるシーズン楽しみましょう!
折角購入のスノーモトに乗り、スノーモトのパフォーマンスはこんな物かと思われるのが一番嫌です。
是非最新のスノーモトをお確かめ下さい。
👀
2022年11月20日 (日)
☆セットバックセッテイング!☆
ボードセッテイングですが、セットバックと言う言葉を聞いた
事が有りますか?
(フレームを後ろにセットする)
A:セットバック B:セットフロント
例えばスキーやスノーボードで緩斜面を滑る時に、わざとリヤ
加重(後傾にする)にした事はありませんか?
そうですそれはセットバックと同じ事になります。
(スキーやスノーボードでは体の使い方である程度の荷重移動は
可能ですが、フレームを介してボードに動きを伝えるスノーモト
では、ボードセッテイングする方が効果的です。)
ではセットフロントは?
ボードの前側に荷重できるので、ハイスピードストレートで
安定する。
ターンの安定性がある反面ターンの切れが少し悪い。
スピードの乗りが遅いので動作に余裕が出る。
元々スノーボード等は取り付けをセンターにセットしても、設計
時点でセットバックになっています。
パウダースノーボードで、ビンディングの取り付け位置が極端な
セットバックを見た事が有ると思いますが、あれはリヤ荷重にし
てフロントを浮かしディープパウダーに刺さらないためです。
その他セットバックは、ターンの切れ上りがシャープです。
しかし注意しないとリヤボードが流れやすいです。
ターンに入ったら倒し込んでじっとターンの終了を待つ・・・
そんな感じですね!
(フロントボードエッジからターンに入り、重心が次第に後ろに
移つて行き、リヤボードが切れ上りターンが終了する感じを味
わう事が出来ると思います。)
ある程度乗り馴れていればセットバックでOKだと思います。
👀
2022年11月15日 (火)
☆滑走WAX☆
私は滑りが上手ではないからボードが滑り過ぎると危ないから
WAXなど塗らない・・・
そんな声は多いです!
本当にそうでしょうか?
殆どの皆さんがスピードコントロールする時にボードをずらし
ますよね?
その時によりスムーズにずらせた方がスピードコントロールは
易しくなります。
汚れたソールは良く滑りません。
滑走後の汚れたソールは、ブラッシング後にこのクリーナーで
綺麗にします。
車にWAXを塗布する時に洗車後にしますよね!
それと全く同じです。
リセット後にこのスプレーWAXをスプレーします。
※コルク等で擦ると更に効果UPします。
こちらは固形WAXの生塗りタイプです。
こちらもクリーニング後に塗り込みます。
※スプレーよりも効果が長持ちします。
こちらはクリーニング、スプレー、固形をすべてセットにした
物です。これが有れば殆ど用が足ります。
本来HOT WAXは滑走BASE→滑走フッソと仕上げますが、
これはALL in ONEでしかも塗りっぱなしOK!スクレーパーで
削る必要なし、簡単・便利・費用・手間対効果大です。
何と言っても楽しく滑るにはWAXは必要な作業でして、これを
いかに楽にするかが大問題になると思います。
もしも最大限に楽をしたい時には、クリーニングのみ!
次がスプレー又は固形WAXを塗布、
時間と気持ちに余裕が有ればアイロンでヌリッパ!
更にBWS HOTWAXサービスへ!
2022年11月10日 (木)
☆キャラクター☆
スノーモトはボード以外のフレーム等は同一です。
(ヘッドアングル/リヤボード取り付け前後ピッチに違いは
あります。)
しかし殆どのボードと最近のフレームは取り付け可能です。
では機種を選ぶ時に何を基準に選べばいいのでしょう!
S・Fish:このボードはディープパウダー用です。しかし
圧雪カービングも得意です。
こちらはSessionです。古くはAll Dayからのオールラウンド
ボードの流れを継承したボードです。初心者には一番向いて
いると思います。
とても乗りやすくオールラウンドに使えます。
お客様からの質問で良くあるのが、自分に向いているボードは
どれですか?
と言うのが有ります。
例えばパウダーに向いているのはS・Fishです。しかしS・Fish
が圧雪を滑る事が出来ないのではありません。一番圧雪向きは
カービングボードカタナです。
つまり少しずつ圧雪向き、パウダー向きボードが有ります。
中心的なボードがSessionになります。
大雪が予想されている来るべきシーズンは、S・Fishやフライ
ングフイッシュNEOが向いています。
しかしスキーやスノーボードのお友達とスキー場に出かける場合
には、自分で行き先を選べない事もありますね。
そんな時にはSessionやSessionⅡは、スノーコンディションに
左右されないので楽しく滑れます。
圧 カ セ エ フ フ パ
タ ツ ス ィ ラ ウ
ナ シ プ ツ イ ダ
ョ リ シ ン ー
ン ュ N
E
雪 O
カービングを極めたい場合にはKATANA-R
ディープパウダーを楽しみたい場合にはFish, Flying Fish
どちらも楽しみたい場合にはSession,SessionⅡ,ESPRIT
さあ思い思いに雪を楽しもう!
上記の中古ボード2セットは、近い内に販売開始します。
👀
2022年10月27日 (木)
2022年10月26日 (水)
☆スノーボードのできる迄☆
これは去年製作のESPRIT0.8です。
リヤ、特徴的なスプリットテール!
今年はトリニティーSSST V2 75%(25%縮小)です。
そうです。スノースクートミニ子供用です。
まず型紙を作ります。
ソールをカットして、エッジをベンダーで曲げて瞬間接着剤で
止めます。
コア(桐)を切り出し、防水のサイドウオール(ABS)を止めます。
前後ボードなので作業は2回繰り返します。
コア完成しました。
ソールとコアを合体させます。
モールドにソールを乗せプレスに入ります。
エポキシを硬化剤と混ぜます。
インサートホールを取り付けます。
リヤは8個です。
エポキシをソールに塗布します。
エッジの剥がれを振動から防ぐアスナーシートをエッジの上に、
ソール上に、ガラスクロス#200+ロービングクロス#680、
位置合わせをしてコアを載せます。
ガラスクロス+ロービングクロスを繰り返し、
トップシートを乗せて、
プレスします。夏季は24時間位で硬化しますが、今の季節は3日
待ちました。
エッジに沿ってジグソーでカット、
カットしてから、余分な部分を削ります。
この辺から痒くなります。
ランダムオービットサンダー、ディスクグラインダー、ベルト
サンダー他を駆使して仕上げます。
エッジを傷つけないように細心の注意を払います。
殆ど完成しました。
トップシート上に保護フィルムがついていて、光沢が有りま
せんが剥がすとつやが出て綺麗です。
リヤボードトップの形状がSSST V2独特な形状です。
最後にインサートホールをが顔を出しました。
フロントボード
リヤボード、更にカーボンワイドスロープデッキを、
前後ボードのクリアランス、リヤボードはセットフロント・
セットバックのセッテイング可能です。
STDボードとの比較
これでボード選択肢の無いスノースクートミニも楽しむ事が
出来ると思います。
この製品・作業は私の趣味で販売目的では有りませんので、
ご注文等はお受けできません。
ボード製作に興味のある方はご連絡下さい。
出来る限りのサポートをさせて頂きます。
ちなみにスノーボードも作業自体は同じです。
Youtube
👀
2022年10月22日 (土)
2022年10月16日 (日)
☆スノーモトあれこれ☆
2022新品スノーモトが完売となりました。
只1台在庫は有ります。現在パーツが不足していますが、近い内に
用意出来ると思いますので、ご希望でしたらご相談下さい。
ボードセットのみはまだ在庫がございます。
こちらもお買い得ですので、在庫の有る今の内にお買い求め
下さい。
こちらでご確認下さい。
現在進行中のスノーモト用ボルトオンサスペンションシステム
BT-01(BWS+Garage TAKA)の経過報告」です。
長い間アイデアを温めていて沸騰寸前で、Garage TAKAさんに
ご協力頂き進行しています。
完全ボルトオンローコスト、シンプルで軽量、使いきれる
ポテンシャル等をコンセプトに、長い間のアイデアを実現
しました。
例えばパウダーを楽しんだ後の荒れたコンディション、春の
ザクザクのコンディションを少しでも楽に滑りたい。そんな
リクエストに応える事が可能なシステムを目指しました。
※サスペンションシステムは、衝撃吸収のみに効果がありそうな
気がしますが、私がセントシックスに乗って得たフィーリング
では、加重によりリヤボードエッジへの荷重がぐっと増して
素晴らしい滑りを体験できる事が解りました。
リヤはリヤピボットのスイングアーム方式、更にハイブリッド
サスペンションシステムを追加したオリジナルフルサスペン
ションになります。
これからシーズンを通しテストをします。
現在は販売等の予定は全くありません。
只シーズン中のテスト結果でその後は決まります。
乗ってみたい等のご希望があれば、シーズンで予定が合えば
可能です。
出来ればなるべく多くの皆様にテストライダーになって頂き
たいです。
こちらでご確認下さい。
👀
2022年10月 8日 (土)
☆新品アウトレット スノーモト☆
いよいよシーズンが近づいてきました。
BWSスポーツでは、本日組み立て展示の69/230エスプリを
ご案内しました。
しかし僅か1時間後には完売しました。現在はSNSの発展に
より主にTwitter,Facebook,Instagramにて告知をしています。
非常にお買い得な個体でしたので、多くの皆様に知って頂きた
いのですがあっと言う間の完売でした。
これからシーズン近くになるにつれ、お買い得なスノーモトを
ご希望のお客様も多いと思いますので、是非チェックをお願い
します。
アウトレット中古品のページはこちら
Twitterはこちら
Facebookはこちら
Instagraumはこちら
是非フォローして、お買い得情報をGetして下さい。
⛄
2022年9月30日 (金)
2022年9月22日 (木)
2022年9月 3日 (土)
☆2022決算セール☆
超人気のエスプリや、
スノースクートカーボンピンデッキや、
(ボルトオンで人気位のピンデッキに・・・)
非貫通ブッシュ用変換ボルトや、
とても乗りやすいシンメトリーボードや、
スキーブリッドや、
SPYゴーグルや、
SPY Hoodyも
その他たくさんセール品を揃え【決算セール】を開催中です。
売り切れる前にお急ぎ下さい。
商品は追加しますので時々チェック!
こちらから
✋🌓
2022年8月25日 (木)
☆New Carbon Parts☆
暑さも少し和らいできました。
11月末のスキー場オープンも、約三か月後になり皆様落ち着か
ない毎日を送っている事と思います。
現在BWS Carbon Factoryでは、カーボン製品の生産の最後の
追い込み作業に入りました。
今回ご紹介するのはスノースクートカーボンピンデッキになり
ます。
軽量で強靭なカーボン製(5PLY)でカッコイイ!
ピンががっちりブーツを掴んで離さない!
デッキ幅の延長(有効幅190㎜⇒240)
今回当社9月決算と言う事で、限定5セットをセール価格にて
販売致します。
¥12800⇒¥9800(税込み、限定5セット)
取説とスペアピン2本が付属されます。
ちよっとした工夫で大人気のCWSDにUPグレード可能です。
オーダーはこちら
👀
2022年8月11日 (木)
☆直ぐに冬はやってきます。☆
夏真っ盛り!
酷暑ですね!
最近良くお客様から言われます。
ウインターシーズンに思いを馳せ、
WAX作業をした・・・
分解して有るフレームを組み立てる・・・
又中古も良く動き、現在在庫が少なくなっています。
又2022モデル新品も
72/150が残り1台、69/230も4台・・・
69/230は先週も販売しました。
今すぐに動きましょう!
もうスノーシーズンは始まっています。
⛄⛄⛄⛄⛄
2022年7月21日 (木)
☆2022ハンドルバー&ステム☆
2022モデルの新品スノーモトをお買い上げ頂いたユーザー様に、
大変遅くなりましたがバー・ステムを送らせて頂きました。
遅くなり誠に申し訳ありません。
もしも私のはまだ届いていないと言うユーザー様がいらっしゃ
いましたらこちらまでご連絡願います。
rsbeetle@nifty.com
こちらからお送りしたパーツは:ハンドルバー、ステム、
バーエンド、お客様から着払いで返送頂くのは今迄お使いの
ハンドルバー、ステムです。お手数をお掛け致しますが宜しく
お願い致します。
しかしステムバークランプ部のボルト4本の長さが長く、締め付
けが甘いと言う事が解り現在代替品を用意していますので、
用意出来次第皆様に発送させて頂きます。
今暫くお待ち下さい。
今回のバーは高級感と機能美が引き立っています。
黄色矢印部
前のモデル25.4㎜からさらに太い31.8㎜に拡大されました。
アルミバーの特徴は、なんといってもその柔軟性(フレックス)
です。
モトクロス業界でイギリスのレンサルバーが日本に導入された
時に、ハンドリングサスペンションと言う言葉が産まれました。
31.8㎜クランプ部~テーパー状になり、エンドに向かう時に
ブリッジの構造も影響し、黄色矢印部分が良くしなります。
形状肉厚等も勿論影響しています。
幅も780㎜ありワイドボードにも対応していて、イージーラィ
ディングを可能にしています。
全てが機能的な美しい形状・構造になっていてライディングを
ワンランクアップさせています。
手首への衝撃が和らぐと、ハイスピードランが可能になり疲労
軽減にも役立ちます。
💥
2022年6月26日 (日)
☆ BWS Carbon Factory ☆
今年 はスタートが少し遅れましたが、Carbonパーツ製作をして
います。
昨日から気温が高温になり、余り長い作業は出来なくなりました。
こうして画像を見ると簡単に見えますが、アンチスキッドピンの
取り付けだけでも結構時間がかかります。
緩み難くする為に、3㎜のボルトに対し2.5㎜のキリで穴を開け
無理やりねじ込みネジ山を作ります。
この方が緩みやすくなる筈ですが、ここは時々緩みを確認が必須
です。
エポキシ樹脂は低温の場合過熱しないと固まらないので、高温の
今の季節は好都合です。
一つ一つ手作りのパーツは完成後愛着があります。
これはプロトタイプで既に2シーズンフルにテストに使用しました。
約50日間の使用です。
特別ダメージは無くまだまだ充分使用可能です。
機能としては、
カーボンワイドステップになります。
ピンデッキになります。
カーボンのビジュアルがカッコイイ!
しかし本来はスロープデッキとして開発しました。
フォームが自然に決まり、後傾になり難く、前後の重量配分が
最適化されフロントボードも意識せずに使いこなせます。
特に圧雪での前後のエッジグリップが強力になり、思い通りの
ライディングが可能になります。
(パウダーライディング時にはフラットに)
ヘッドアングルが寝ている機種(67.5)程リヤーボードが
安定します。
(リヤボード前側エッジにプレッシャーがかかる為に・・・)
とにかく一度試して頂ければ、ハイパフォーマンスを実感でき
ると思いますので、皆様一度お試し下さい。
👀
2022年6月14日 (火)
☆ History of SNOWMOTO Vol.5 ☆
スノーモト、スノースクート業界に大きな影響を与えた
スーパーフイッシュ
は、今迄のパウダーボードの常識を覆すポテンシャルを秘め、
パウダー~圧雪カービング・・・迄を得意とし今迄の常識を
覆しました。
その為に皆さん一気にユーザーになり、ディープパウダー
ブームが到来しました。
その間には、SHARKも発売されて【お魚シリーズ】として
人気が出ました。
SHARKは2019に発売されましたが、2022シーズンにもブーム
が到来して、現在当店にも1セット在庫が有りますが、メーカー
在庫も少なくなり終売が近づいています。
今後もパウダーブームは続いてゆくと思いますが、2023年には
リプロダクトした
スーパーフイッシュ340
フライングフイッシュNEO
が本格的にリリース予定ですので、大人気になる事でしょう!
👀
2022年6月 9日 (木)
☆ History of SNOWMOTO Vol.4 ☆
2017年にEDGEがモデルチェンジしました。
好評の初代から更に進化して、カービング性能をUPし多くの
ファンを楽しませてくれました。
それまでのライディングはどちらかと言うと、カービングに
特化せずオールアバウトに楽しむ事の方が多かったと思います。
しかしこの頃から、スキーやスノーボードの様にはっきりと
カービングを楽しむ方向にかじ取りが行われました。
その傾向は今でも続き、
パウダーを楽しむか?
カービングを楽しむか?
二極化が進んでいるように思います。
パウダーライディングは、ファットスキーやパウダー用スノー
ボードの流れもあり、当然の帰結ではないかと思います。
スノーモトも、フライングフイッシュ~パウダーマスター、
スーパーフイッシュへとディープパウダーボードの活躍となるの
でした。
✋
2022年6月 3日 (金)
☆ 渋峠スキー場営業終了 ☆
常設リフトを備える最後のスキー場が本日6/3営業終了します。
思えばスノーモトの滑走がOKになったと聞き、先シーズンに
長野からのアプローチで横手山・渋峠を滑り、草津からのアプ
ローチが可能になって以降毎週通いました。
今季は4/25日に草津からのアプローチで通いだして、その後
5/16日迄滑りました。
コース整備等もあり1コースになった時もありましたが、常設
リフトが有りコースが整備されるスキー場では最も最後までの
営業だと思います。
私は今季11/28日のシーズンインから25日の滑走で、多くの
皆様とご一緒させて頂きました。
一緒に滑って頂いた皆様有難うございました。
考え温めていた多くのアイデアを具現化しテストをしました。
結果オフに新たにパーツを製作し、次季シーズンには皆様に
喜んでもらえるようにします。
4/25日の渋峠スキー場(この日は高温で暑かったです。)
先シーズンある日を境に、コースに細かいゴミが多数散らばって
いたのでスキー場スタッフさんに聞きました。
風でごみが飛んできてコースが汚れたのですか?
いやこれは雪の下からごみが浮かび上がってくるんです。
初めて知りました。
(黄砂や埃の汚れではなく大きい葉っぱや細かい木の枝等)
他のシチュェーションでも見た事が有り、その時には気にせずに
いましたが自然の驚異まさに目から鱗でした。
👀
2022年5月26日 (木)
2022年5月18日 (水)
☆ シーズン終了 ☆
16日の渋峠で今シーズン終了しました。
11月28日にインしてから、6月16日迄合計22回の滑走でした。
この日の渋峠は向かって右側のウエィバーコースが整備の為に
滑れず、ゲミュートコースのみの滑走でしたが、今の季節にも
滑れる事に感謝しつつ昼頃には終了しました。
思い起こせば昨シーズンから横手山・渋峠がスノーモト・スノ
ースクートが滑れるようになりました。
それまでは4月第2,3週位に奥只見でシーズン終了のパターンで
したが、約1ヶ月シーズンが伸びました。
2022シーズンも各種テストを沢山しました。
KATANA Carbonボードもテストしましたし、VPSもテストを
しました。
来期も既に多くのテストを予定していて、オフには試作品を
積極的に製作します。
しかし結果が良くて皆様にオススメ出来るパーツはアイデアの
5分の1位です。
👀
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